孤独・孤立の問題は、人生のあらゆる段階で何人にも生じ得るものであり、その予防に当たっては、地域の多様な主体の連携を通じた生活現場でのつながりや居場所の確保が重要です。例えば近年、全国各地で発生している自然災害の被災地においても、人と人との「つながり」の重要性が再認識されています。
この度、NPO等が主体となった生活現場における孤独・孤立の予防や早期対策に資する先駆的な取組を支援する「地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデルの調査」について、公募を開始したと、内閣府孤独・孤立対策推進室から通知がありましたので、お知らせします。
公募要領→こちら
詳細は、ホームページをご確認ください。