佐世保市では、『市民協働によるまちづくり』を進めています。
市民協働とは、一言でいうと「市民と行政が一緒にやること」。
そして、一緒にやるには『楽しい対話の文化を作ること』が重要になります。
その土台づくりのために、市民と市役所職員が一緒に受講する「協働のまちづくりのためのファシリテーション研修」を平成27年度から開催しています。
今回のサロンは、研修の成果を発揮する場として、昨年の受講者で結成している“輝っ人99させぼ”で初めて運営を行いました。
開催場所は、清水地区で開催させていただきました。
※ここで言う“サロン”とは、「地域のみんなが集まって、楽しく地域のことを語り合う場のこと」です。その特徴は、最先端の話し合いのやり方を使って語り合うことで、とにかく「楽しい」こと。話し合いのイメージが変わります!
当日の内容など、最下段にある【清水地区サロン報告書】を、ぜひご覧ください!
⇒【清水地区サロン報告書】佐世保市サロン報告書(160827清水地区ver)
【開催概要】
○開催日時
平成28年8月27日(土曜日)13時00分~16時00分
○開催場所
清水地区公民館(総合教育センター)
○運営体制
- 主催:清水地区自治協議会設立準備会、佐世保市
- 運営:輝っ人99させぼ
○来場者
- 清水地区住民26名
- 見学者13名
○サロンのテーマ
今回のサロンでは、清水地区にお住まいの方と研修受講者、30歳代から80歳代の30名が6グループに分かれて「清水地区の絆がもっともっとよくなる“楽しい”アイデアを出し合おう♪」というテーマで話し合いました。