チャイルドラインさせぼ 10周年記念 シンポジウム
子どもの未来のために私たちができること |
チャイルドライン発足10周年にあたって、長崎県で起きた子どもの痛ましい事件の検証にかかわった関係者の報告やこれからの提言をふまえ、市民とともに語りあうシンポジウムを開催します。
※子どもにかかわる多数の方の参加をお待ちしております。
■主催■チャイルドラインさせぼ
■後援■長崎新聞社
★日時★
平成29年11月25日(土) 12:30~受付
★場所★
アルカスSASEBO 3階大会議室
★内容★
≪第1部≫
講演 13:00~14:30
「なぜ検証したのか、何を議論したのか」
~男児誘拐殺害事件検証報告書(佐世保の事件にも言及)について~
◎検証会議代表 中根 允文氏(精神科医 長崎大学名誉教授)
◎検証会議副代表 古賀 義氏(臨床心理士)
◎検証会議事務局 坂本 文生氏(長崎新聞記者)
■検証会議設立の経緯、議論の経過、大切にした視点、報告書の概要
■異分野の専門家の視点と提言
≪第2部≫
シンポジウム 14:30~16:00
子どもの未来のためにできること
~悲劇を繰り返さない~
第1部の3名とチャイルドライン関係者、市民、会場の参加者が、講演で示された教訓をもとに、悲劇を繰り返さないために、また、子どもたちの未来のために何が出来るかを語り合います。
★参加費★
500円
★お問い合わせ★
事務局:濱田 稔